ROのLydiaサーバー生活を淡々と。


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この物語は半分フィクションです

 先に起こった神・人間・魔族の大戦から1000年後。
世界には束の間の平和が訪れていた。
首都であるプロンテラには商人達が何キロメートルにも渡って
露店を並べており、大通りに立つだけでその発展ぶりが見て取れる。
一見個人個人で経営しているかのように見える露店だが、
組合を形成して大きな商人組合として活動している集団もいる。
商人組合「ただの商人」も商人だけが所属する組合として
国王から正規ギルド承認を得ている組合の一つである。
ただ商は商人組合としては大きな組合の一つであった。
組長である「★\(^-^ )♪あり」の器の大きさに感化されて多くの商人達が集い、
20人以上の商人達が組合に名前を連ねていた。

 一見、順調であったかのように見えたただ商の商売だったが、
プロンテラを中心としたテロにより、利益の低下が目立つようになってきていた。
そこでただ商に属していた一人の鍛冶屋が立ち上がった。
鍛冶屋でありながら戦闘に身を投じる変わり者であった彼は、
自分達の露店は自分達で守るべきだと主張した。
それから数ヵ月後、他職の技を研究し、自らの体を鍛えてきた彼らは
商人でありながら騎士やアサシンと同等のスキルを手に入れることに
成功した。それは想像を絶する修行の賜物であった。
こうして、自らの組合、露店を守るために鍛冶屋「*カイン*」を中心
として自警団「ただの商人戦闘部」が結成された。

 それから数年。自警団「ただ商戦闘部」により、組合員へのテロ被害が
軽減化し、他の組合よりも大きな利益を上げることが出来るようになった。
何もかもうまくいっていた。
自警団が自警団でなくなるまでは・・・。

 それは水面下で徐々に進行していた。自警団は自分達の力に溺れ、
ただ商本家の露店を守る仕事だけでは、体の奥底から湧き出る闘争心、
血の渇望を抑えることが出来なくなってきていた。
さらに、本家の商人達の中では商売をやめ、ただ戦いに身を
投じる為だけにただ商戦闘部に入るものが増えていた。
こうして商人組合としてのただ商は衰退し、自警団だけが一人
歩きを始めてしまった。守るものを無くした彼らは各地に点在
する砦を攻め回り、新たな流通ルートを開拓し、戦いへの欲求を
満たした。これと同時期、歴史の裏で見え隠れしていた集団
「Lydia共同体」と杯を交わし、歴史に名を刻むべく共に歩き始めた。

 そして現在。多忙である団長「*カイン*」に代わり、
独自の人脈を何本も持つ「ジャンヌ=ダルク」が新団長として就任、
戦闘商人集団「二代目ただの商人戦闘部」として再編成が行われた。
ヴァルキリーレルムやルイーナを中心として交易圏を拡大させるため、
自らの力の限界を知るため、そして溢れる闘争心を発散させるため、
今日もただ商戦闘部は戦場を疾走と駆け抜ける。




告知
 我々、二代目ただの商人戦闘部では新しい風を入れるため、
 新規参入者を募集している!
 戦場で風になりたいそこの君!
 我々と共に歴史に名前を刻まないか?
 参入希望者は各地に散らばるただ商のエンブを背負うもの達に声をかけてくれ。
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by kaine-organic | 2006-04-04 20:49 | ラグナロクオンライン